風土・制度Culture・System
日本能率協会(JMA)では、産業界および企業を顧客とする「経営革新の推進機関」として、自らが発信する提言や考え方、そして産業界の流れを先進的に取り入れてきました。
「人」を財産とするJMAは、職員一人ひとりがプロフェッショナルとして、長期的に、モチベーション高く、あらゆることにチャレンジできる職場風土づくりに努めています。
風土
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運営の三原則(日本的能率・理論より実行・重点主義)
初代会長の伍堂卓雄が示した「運営の三原則」(日本的性格の能率運動・理論(議論)よりも実行・重点主義)は、JMA事業運営の根幹になっています。
これを軸に、産業界の活性化につながる事業を日々展開しています。
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実力主義・大きな裁量
年齢基準を廃した人事制度を導入し、一人ひとりがチャレンジ精神を持って前向きに成長できる環境を整えています。
年齢や経験に関わらず、社会やクライアントのニーズにあった企画や事業を立案すれば、それに見合った裁量も大きく、やりがいを感じられる職場です。
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「さん」づけや
「イコールパートナー」の思想創立当初より、「職位・先輩後輩・キャリア問わず、互いに働く人として自由平等」の精神、かつ、「誰もがプロフェッショナル」の意識から生まれた「さん」づけ文化。
お互いが尊重され、自由闊達な議論ができ、情報交流やコミュニケーションの重要な鍵として今も息づいています。
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集団天才
個人は平凡でも、集団内の能力・知力を結集すれば、全体として大きな力を発揮できる、という考え方。
JMAでは、新卒・キャリア、多様なバックグラウンド・職歴を持った職員が働いていますが、チーム一丸となり、新規事業やプロジェクトの企画運営を行うことで、事業も広がっています。
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KAIKA経営
日本能率協会(JMA)は、小会が提唱する“KAIKA”をめざします。
働く「人」の成長を促し、不透明感のある社会のなかで変化に対応し、スピード感をもった活動・事業を通じて、「社会」に貢献できる「人」と「組織」をつくります。
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職員の声はこちらから
制度
働きやすい職場環境制度
- フリーアドレスの実施
(全職員対象の部門毎フリーアドレス・ロッカー完備) - 提携シェアオフィスでのテレワークの実施
- 所定労働時間7時間制・
完全週休2日制(土日) - 5段階の時差出勤制度:
8:00~10:00の30分毎に設定。
夏場は7:30~10:00の30分毎で6段階 - ノー残業デイ(毎週水曜日)の設定
月平均残業時間:20時間
休暇、休業
- 取得&復帰率100%
産前産後休業(産休)制度 - 取得&復帰率100%
育児休業・休暇(育休)制度 - 看護休暇
- 介護休業・休暇制度
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特別休暇
勤続10年、20年、55歳時の区切りで、10日、20日、30日の特別休暇(特別手当あり)が付与されます。
「休むときは休む!」「さまざまなことに興味をもって行動する」それが、JMAの考え方です。
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GWの長期休暇
JMAは長年GWに「創立記念日」「特別休暇」を設定し、8~10連休の長期休暇にしています。
ちなみに、有給休暇取得促進として、夏休みは土曜日・日曜日を含む12連休を推奨しています。
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キャリアのための制度
- 語り合い
(部門長との年1回のキャリア面談) - 1 on 1ミーティング
- OJT
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経営大学院等学位取得支援制度
JMAの職員には、プロの人材であることが求められ、専門性を発揮するために必要な能力(専門能力)を磨くことができるよう、経営大学院およびそれに類する学位(MBA等)取得支援を行っています。
(利用には一定の条件があります)※制度にはなっていませんが、就業時間中のスキルアップのための研修(外部セミナー受講、イベント視察等)も、上長許可のもと、個人の裁量で行われています。
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制度を上手く活用して
働いている職員のご紹介!
- 事 例
日本全国の組織がクライアント。
シェアオフィスやスマートアプリの導入による移動時間短縮とスキマ時間で企画提案に集中!
福利厚生
- 健康保険組合の保養所の利用
- 福利厚生サービス「CLUB CCI」の提供
- 40歳以上の人間ドック
- 社内イベント・シャッフルランチ
(部門横断型)の開催 - JMAグループ全体の部活動
- JMAグループ横断型講座(開催実績例:カメラ講座、デザインレイアウト講座、SNS対策講座等)